読書感想ブログ

小説、漫画、映画、ドラマの感想文です。 二匹の猫と暮らしていますので、猫の話も少々あります。

ツブ

一緒に眠る子猫と老猫

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ようやくツブとテラが一緒に眠れるようになりました。これから寒くなる時期を控えてテラが寒さに耐えられるかという懸念があったのですが、ツブが暖めてくれるとなると心強いです。
最近では老体にむち打ってテラの遊び相手をしていることが多くなりました。追いかけっこではツブがテラに一方的に追いかけられていることがほとんどです。追いかけっこをしている猫を見ていると少々高い家賃を払って一人暮らしには広めの部屋に住んでいて良かったと思います。ただ足音が響くので下の階の人からクレームが来ないかいつもひやひやしています。
ツブがテラに力任せの懲罰を与えることも多くなってきました。今のうちに力関係をはっきりさせておかないとテラが調子に乗ってしまいます。取っ組み合いは余程ひどい状態にならない限り放っておくことにしています。ツブの優しい性格からして私が見ていないところでもあんまり手ひどくテラをやっつけることはないと思います。
テラの体重は1600g台後半になってきました。少々食が細いのですが順調に発育しています。子猫の時期はあっと言う間に過ぎてしまうので一日一日を大切にしようと思います。この頃はテラの歯に注目しています。そろそろ歯が生え替わり永久歯になると思われるからです。
テラの暴れん坊ぶりは日に日にひどくなってきています。元気に育ってくれることを祈っています。


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食事する子猫と寝ているツブ

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いつもはツブにもテラにも同時に食事を与えているのですが、ツブが寝ている時にテラが食事を所望してきたので与えました。1回の食事量は20gです。テラは食が細く一度に余り多くを食べません。
テラの体重の増加は緩やかながら一定のレベルで推移しています。3か月齢の子猫の体重としては標準的なところにあると思われます。4か月齢で約2kgを目指しています。順調に育ってくれれば嬉しいことです。


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初めてのツーショット

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テラがツブに毛布の上で寄り添っていました。最近気温が低くなって暖かさが恋しいのでしょうか。ツブとテラの仲はまだまだフレンドリーといえるレベルではなく、テラが一方的な好意を寄せている状態です。この写真を撮影した後も、ツブが目覚めた時にすぐ小競り合いになり、ツブはさっさと別の場所に移動し、毛布の上にテラが置き去りになってしまいました。ツブがテラを受け入れるのにはもうちょっと時間が必要そうです。テラが私にベタベタに甘えているので愛情を奪われたような気分なのかもしれません。もう少し意識的にツブに愛情を注ぐようにしてみます。


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ツブとテラの猫団子

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同じ毛布の上で同じように猫団子になっていました。やはりツブは貫禄があるだけあって丸さが完璧です。テラはまだまだまんまるにはなれないようです。
今日は一瞬だけでしたがツブとテラが一緒に寝ているところを目撃しました。今はまだソロの猫団子ですが、これから寒くなるにつれて猫団子が見られることを期待してしまいます。
ツブとテラのフードを隔離して与えるための方法を試行錯誤中です。無制限給与から制限給与に変えたためかテラの成長がストップしています。早く制限給餌に慣れて1回の食事で20g程度食べてくれるようになって欲しいです。 


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我が家に馴染んでいくテラ

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テラの行動範囲が広くなってきています。
寝室から居間方面に出て行くこともありました。早く家中を自由に歩き回れるようになると良いのですが・・・
ツブとの関係性にははかばかしい進展がないのでもう少し時間がかかりそうです。
また、身体能力も一日ごとに上がっている状態です。昨日は遂にパソコンデスクの上に登れるようになりました。在宅勤務でパソコンを使用しているのでとても邪魔です。
しかし、かわいい。
邪険にどける訳には行かずキーボードを脇に寄せて作業しました。そのため身体に変な負荷がかかったせいか大変疲れました。
子猫の癒し効果と仕事の疲れが拮抗して昨夜はぐっすり寝ました。朝目が覚めるとベッドの右脇にツブ、左脇にテラがいました。ツブはいつもの定位置ですが、テラも一緒に寝るなんて。
段々と我が家に馴染んでくれて嬉しい限りです。
連休中にツブとテラの関係が改善されることを祈っています。

今日は健康チェックとワクチン接種のために獣医さんに連れて行きます。
左眼の状態等も看て貰います。
 


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ツブとテラの対立構造

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我が家の中では、寝室はテラの縄張り、それ以外はツブの縄張りになっているようです。
テラが寝室から出ることはほとんどありません。
ツブは元々自分(正確にはトト)の縄張りであった寝室に 時々侵入してはテラとガンの飛ばしあいをしています。身体の大きさが6〜7倍あるツブが押しているのは当たり前ですが、テラも簡単には退きません。生後3か月にしては根性があります。
これまでツブは夜は私のベッドの上で一緒に寝ていました。寝室がテラの縄張りになって、どこで寝るのか気になっていましたが、今朝目が覚めたらツブが私の横で寝ていました。 寝室がテラの縄張りであることを認めないための行動なのでしょうか。今は寝室で暴れ回るテラを居間の方から表情のない目つきで眺めています。テラはツブを全く無視しています。
お互いにもっと親密な態度をとって欲しいのですが・・・
トトの縄張りにツブが居候していた状態が崩壊し、ツブが新たに縄張りの主になりきれていないのが現状です。 11歳の老骨にもう一踏ん張り頑張って貰いたいところです。テラが寝室から居間方面に進出するまではこの対立構造は崩れなさそうですが、それも時間の問題でしょう。子猫の成長はとても早いからです。頑張れツブ。


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