読書感想ブログ

小説、漫画、映画、ドラマの感想文です。 二匹の猫と暮らしていますので、猫の話も少々あります。

山崎峰水

黒鷺死体宅配便 25巻



過去に12巻まで読んでいたので、ネットカフェで一気に最新刊の26巻まで読んでやろうと気合いを入れていたのですが、25巻まで読んだところで、次の26巻がどこを探しても見つからず、やむなく25巻まで読んできました。コミック検索では、最新刊コーナーに26巻があることになっていたのですが残念です。また今度、機会があったら26巻を読んで感想を書きます。
どうやら途中で連載が終了していたらしく、そこで話ががらりと変わっています。別の雑誌に移籍したのでしょうか。詳細は不明です。それまでは、日本国内が舞台となっていて、どこかほのぼのとした雰囲気があったのですが、話が変わってからは海外(中国やメキシコ)が舞台となっており、ほのぼの感は減少しています。ですが、登場人物達の脱力感は引き続き継続していますのでご安心下さい。
死体を扱う話であるからか、一部都道府県では青少年に悪影響を与えるマンガとして、規制がかかっているようです。それほど目くじらをたてるお話ではないと思うのですが・・・。



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黒鷺死体宅配便



最新の26巻を画像として使っていますが、まだ途中までしか読めてません。12巻ぐらいです。
大塚英志さん原作の漫画を読むのは「多重人格探偵サイコ」以来です。今度は死体を運んでお金儲けを企む話で、大塚英志さんらしいお話だなあと思いつつ読み進めました。アイデアが秀逸で面白いなあというのが感想です。登場人物達に特別な能力が振り分けられているのも面白いです。
主人公達が通う大学名が仏教大学となっていました。あれ、と思いました。このお話は舞台が京都なのかと。京都には佛教大学という実在の大学があるからです。しかし、どうやら大塚英志さんの知識不足というかリサーチ不足だったようです。舞台は東京であるらしく、また、すぐに大学名が仏法大学に改められていました。その後、仏法大学から更に別の大学名に設定が変更されていました。仏法大学のどこがまずかったのか分かりませんが、何らかの地雷を踏んでしまったようです。おそらく。
連載中の作品であるうえに、まだ半分以下しか読めていません。このさき話がどう発展していくのか未知数です。今度ネットカフェに行く機会があったら続きを読ませていただきます。



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