読書感想ブログ

小説、漫画、映画、ドラマの感想文です。 二匹の猫と暮らしていますので、猫の話も少々あります。

真夜中の2ショット

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毎日夜ベッドの中で読書しています。昨日、本を読みながらいつの間にか寝てしまいました。ふと目を覚ますと枕元で猫たちが私の顔を覗き込んでいました。とっさにスマートフォンで写真を撮ったのですが、光の量が足りなかったようです。テラは黒猫なので光の量が少ない時に目を閉じていると良く分からない顔になってしまいます。ツブも目線が明後日の方角に向いてしまっています。もっとちゃんとした写真が撮れれば良かったのですが・・・。寝ぼけていたのでこれが限界でした。


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振り向く猫たち

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後ろから声を掛けたら一緒に振り向いてくれました。



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ツブとテラの距離感

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ツブとテラの距離感は日に日に縮まってきています。ツブは当初余裕の顔をしていましたが、テラの暴れっぷりがひどくなってきたので、多少嫌そうな顔をするようになりました。水平方向の距離を取ることができなくなったので、垂直方向に逃げているものと思われます。テラはまだまだ高いところには登れません。下でウロチョロするだけです・
テラの本日の体重は1206gです。我が家に来て9日間で約160g増加しました。健康で丈夫に育ってくれたら嬉しいことです。


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我が家に馴染んでいくテラ

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テラの行動範囲が広くなってきています。
寝室から居間方面に出て行くこともありました。早く家中を自由に歩き回れるようになると良いのですが・・・
ツブとの関係性にははかばかしい進展がないのでもう少し時間がかかりそうです。
また、身体能力も一日ごとに上がっている状態です。昨日は遂にパソコンデスクの上に登れるようになりました。在宅勤務でパソコンを使用しているのでとても邪魔です。
しかし、かわいい。
邪険にどける訳には行かずキーボードを脇に寄せて作業しました。そのため身体に変な負荷がかかったせいか大変疲れました。
子猫の癒し効果と仕事の疲れが拮抗して昨夜はぐっすり寝ました。朝目が覚めるとベッドの右脇にツブ、左脇にテラがいました。ツブはいつもの定位置ですが、テラも一緒に寝るなんて。
段々と我が家に馴染んでくれて嬉しい限りです。
連休中にツブとテラの関係が改善されることを祈っています。

今日は健康チェックとワクチン接種のために獣医さんに連れて行きます。
左眼の状態等も看て貰います。
 


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トトの死

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我が家の飼い猫トト13歳は昨日呼吸困難の発作を起こし、緊急入院していましたが、本日午前9時頃入院先の動物病院より死亡したとの連絡がありました。現在は、動物病院より遺骸を引き取り我が家のベットに寝かせています。死因は猫伝染性腹膜炎による多臓器不全と推測されるとのことです。昨日のレントゲン検査で胸水と腹水がたまっていること、血液検査で肝臓の数値がかなり悪いことから猫伝染性腹膜炎である可能性が高いと告げられていました。最近体重が減っていることが気にはなっていましたが、昨日発作を起こすまでは食欲も普通にあり辛そうな様子もなかったのでまさか昨日の今日で死んでしまうとは思いもよらないことでした。昨日検査後に呼吸を楽にさせるため酸素ボックスに入れられていた時は、表情も落ち着き快方に向かうのではないかとの期待も持っていました。しかし、猫伝染性腹膜炎は非常に致死率の高い病気であるため、覚悟していて欲しいとは獣医さんから言われており、トトを入院させてからネットで色々調べたところ、かなり望みは薄い事が改めてわかりました。それでも、容体を持ち直し一度は退院できると思っていました。甘かったです。酸素ボックスに入れられ私のことが認識できていないような状態が最後のお別れになってしまいました。生きてる間にぎゅっと抱きしめてあげることもできませんでした。猫伝染性腹膜炎の初期症状を調べていると、この2,3か月トトにその兆候が出ていたことがちらほらと思い当たります。後悔してもしきれません。ただ、トトが苦しい思いをしたのが1日だけだったことが僅かな救いです。
この13年間の思い出が脳裏をよぎります。転々と居所を変える私に付いてきて、つくば市内からつくば市内、つくばから取手、取手から江戸川区、江戸川区から府中と苦手な引っ越しを何回もさせてしまいました。1匹だけの時は私の愛情を独り占めにできていたのに、2匹目の猫を拾ってきたために愛情が分割されてしまったこと、会社勤めのために週日はひたすら留守番をさせてしまったことなど辛い思いをさせたことが思い出され胸を痛めてきます。一方で、孤独な私の生活をどれほど豊かなものにしてくれたか、毎日外出から帰ると玄関まで迎えに出てきてくれることでどれほど疲れが吹き飛んだか、餌をガツガツと食べる姿にどれほど癒されたか。ありがとう。
火葬は明日の昼です。それまでずっとそばにいてやるつもりです。トトと過ごした13年間は掛け替えのない時間でした。

目つきの悪い猫たち

カメラを向ける前はかわいい目つきだったんですが、カメラを向けたら嫌そうな目つきになってしまいました。元々カメラを向けられるのが嫌いな猫ですが、もう少し愛想のある顔をして欲しいものです。
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トト 12歳9か月

こちらは感情のない目つきです。子猫の時から感情表現の薄い猫でした。もう少し感情のある愛想のある目つきをして欲しいのですが、年をとるほどに更に感情表現が薄くなってきたような気がします。
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つぶ 10歳11か月


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amazonに乗る猫

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アマゾンの箱の上で難しい顔をしています。それはおそらく箱の中にキャットフードが入っているからです。箱の中身を早く喰わせろというアピールと思われます。
トトは今年で13歳になります。去年からフードを11歳以上向けのものに変えたところ、軟便になりました。新しいこれまで食べたことのないフードに切り替えたので、食べる量が多くなり、そのために便がゆるくなったと思っていました。ですが、半年たっても軟便が治まらないので、フードを前のものに戻すことにしました。前のものは7歳以上向けなので、うちの猫には少々高カロリーかもしれません。ですが、軟便が続くよりは良いと判断しました。消化器への負担が減ると良いのですが、どうなるでしょうか。
1ヶ月はこのフードにして、経過を観察してみるつもりです。

一人で猫玉

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年下の方の猫、ツブの寝相です。
部屋の温度が低いときなどにこの様にボール状になって眠ります。ふくよかな体をしているためか非常に綺麗な球体を形成します。この様な寝相になるのは昼間が多く、夜にはあまり見かけません。夜寝るときに寒さを感じるときは、もう一匹の猫トトと合体して巨大な猫玉になって寝ていることが多いです。寝るのはいつもベットの上です。夜眠るときはかなり邪魔です。ですので私のベッドはダブルベッドです。



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