読書感想ブログ

小説、漫画、映画、ドラマの感想文です。 二匹の猫と暮らしていますので、猫の話も少々あります。

26巻

ドメスティックな彼女 26巻


少年誌に連載されている作品としては、性描写が過激すぎるのではではないかと思っていましたが、読み進めて行くにつれて、エロいのではなく愛情表現なのだと感じるようになってきました。読み手というか受け手の側の問題だということき気づいたということです。読者が純真な心を持っていれば問題はないのかもしれません。しかし、それでも子供に与える影響を考えると、過激な描写はどうなんだかなあと思います。
私の個人的な好みとしては、お姉さんの方が良いのですが、主人公は妹の方を選んだようです。年齢が近い方が良いということでしょうか。理解できません。
この物語は明確な結末を想像しにくいところがあります。私の想像力不足かもしれません。ドメスティックと言っている以上、姉か妹、どちらかを明確かつ最終的に選択したところがゴールでしょう。彼女から伴侶へと変わる瞬間が遠からず訪れるのではないか。そう考えています。しかし、それではあまりにも単純すぎます。きっとそういう風にはならないのでしょう。では、どうなるのか。それがまったくノーアイデアです。注意深く続きを読み進めることにします。



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黒鷺死体宅配便



最新の26巻を画像として使っていますが、まだ途中までしか読めてません。12巻ぐらいです。
大塚英志さん原作の漫画を読むのは「多重人格探偵サイコ」以来です。今度は死体を運んでお金儲けを企む話で、大塚英志さんらしいお話だなあと思いつつ読み進めました。アイデアが秀逸で面白いなあというのが感想です。登場人物達に特別な能力が振り分けられているのも面白いです。
主人公達が通う大学名が仏教大学となっていました。あれ、と思いました。このお話は舞台が京都なのかと。京都には佛教大学という実在の大学があるからです。しかし、どうやら大塚英志さんの知識不足というかリサーチ不足だったようです。舞台は東京であるらしく、また、すぐに大学名が仏法大学に改められていました。その後、仏法大学から更に別の大学名に設定が変更されていました。仏法大学のどこがまずかったのか分かりませんが、何らかの地雷を踏んでしまったようです。おそらく。
連載中の作品であるうえに、まだ半分以下しか読めていません。このさき話がどう発展していくのか未知数です。今度ネットカフェに行く機会があったら続きを読ませていただきます。



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